#92 国連機関で働く筑波大OBの決断力が斜め上をいっていた|北村健二

本日のゲスト

北村健二(きたむらけんじ) 国際連合児童基金(ユニセフ)在籍 ネパール教育省出向
2014年 社会・国際学群 国際総合学類 入学 →2020年 コロンビア大学(アメリカ)International Educational Development Program, Teachers College 修了
部活、サークル:UTIC、軟式野球部、TISA

1995年、北海道生まれ。 高校時代までは野球中心の生活を送る。高校時代にたまたま受けた国際協力の仕事をする方の話をきっかけに、国際協力に興味を持ち、2014年に札幌南高校から筑波大学に入学、国際総合学類へ入学。在学中にUMass Amherstへの留学を経験し、現地で教育について専攻する。帰国後、アメリカへの大学院進学を決意し、準備を始め、合格した2つの大学院の内、最終的にはダーツで決めたコロンビア大学に進学し、国際教育について専攻する。修士号取得後は、そのまま博士課程への進学を検討していたが、修士時代に調査対象にしていたネパールでユニセフ職員と出会い、進学から一転し、2020年ユニセフ職員となり、ネパール教育省へ出向する。ネパール教育省では唯一の外国人スタッフとして、子どもの学びや発達に関するデータの構築に取り組む。2022年に現職の契約を満了し、ハーバード大学の博士課程に進学予定。

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