#129 社会人(上場企業)を7年間勤めてから企業へ!さまざまな迷いや今後の目標を聞いてみた!|黒野寛馬③
【本日のゲスト】
黒野寛馬(くろのひろま) 株式会社 JUMPLIFE代表/プロなわとびプレーヤー
2009年 体育専門学群 入学 →2015年 人間総合科学研究科 体育学専攻 修了
課外活動:つくばロープスキッピングクラブ 1990年愛知県生まれ。スポーツが好きで体育の教師を目指し、2009年愛知県立西尾高校から体育専門学群へ入学。入学後はフィギュアスケート部に入部するも、1年時の学園祭でパフォーマンスをしていたつくばロープスキッピングクラブの子供たちに衝撃を受け、なわとび競技を始める。2012年に日本代表に選出され、世界大会に出場。その後、人間総合科学研究科に進学し、研究と並行して競技を続け、2014年の世界大会「World Jump Rope」にて、個人総合で優勝し、世界一に輝く。2015年に株式会社ワコールへ入社、研究所で勤務しつつ、なわとび競技も継続して続ける。 2016年にリオ五輪にパフォーマーとして参加、バスケットボール等のハーフタイムショーを担当する。2021年にドイツのサーカス団「Flic Flac」からオファーを受けた事をきっかけに退社し、ドイツで2カ月間パフォーマンスを行う。ドイツから帰国後、株式会社 JUMPLIFEを設立。なわとびの指導やパフォーマーの派遣事業を行う企業にて、なわとびを始めとするマイナースポーツの普及と価値向上に向け奮闘しつつ、自身の競技継続についても模索中。