#131 大学入学からUTIC創設に至るまで・・・海外大学博士課程に至るまでの道のりを聞いてみた|加藤遥平②

【本日のゲスト】

加藤遥平(かとうようへい)

1989年愛知県生まれ。高校時代に読んだ本をきっかけに国際協力を学べ、陸上競技を続けられる国立大学への進学を検討し、筑波大学を目指す。2008年に中京大学付属中京高等学校から国際総合学類に入学し、陸上部に入部。大学3年次にカリフォルニア大学デーヴィス校へ交換留学、現地でコミュニティ開発を学んで帰国。帰国後、留学に関わる手続き等、海外チャレンジの際に生じる課題を解決できないかと考え、「筑波大学生の海外チャレンジを応援する」をミッションにしたUTICを立ち上げ、初代代表になる。2013年に国際総合学類を卒業し、同年カリフォルニア大学デーヴィス校の修士課程に入学、現地にて引き続きコミュニティ開発を研究する。2015年に同大学を修了し、片道航空券でインドに向い、タタ財団のインターンシップに参加。インターン後、そのまま財団に就職し、自身の研究成果を社会実装する事に挑戦。その中で、自身が経験した事をマクロな視点で分析する能力を身に付ける事を目指し、シンガポール工科デザイン大学へ進学。将来的に、研究を通じて政策立案に貢献し、世界中の都市が抱える課題の解決と、住みよい都市づくりに貢献できるよう、邁進中。

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