【報告】論文が掲載されました

先日,大学体育スポーツ学研究に論文が掲載されました!

この論文は私の博士論文を構成する研究のひとつで,端的にいうと「こうやったら大学の体育授業はうまくいくで!」というような研究です.
私の博士論文では教育工学のInstructional Design TheoryのADDIE Modelを用いて大学体育の柔道授業を設計・実施・評価しました.
私が授業者を務める授業でその一連のサイクルを実施し,有効性を実証したのですが,これはあくまでも「研究者=授業者=私」が行った実践であったので,
「誰がやっても成果を出せるのか?」「川戸だから成果を出せたんじゃないの?」という疑問に応える必要がありました.
その点について,今回掲載された論文で検証しました.結論として,「川戸の方法を使うと,いい感じの授業ができるで!」ということを実証しました.

これで博士論文に関わる一連の研究は全て投稿・掲載されました.
2016年から長きにわたって取り組んできた研究が形になったことで,ひとまず安心しています.

引き続き立ち止まらないで,ガンガン研究を進めていきたいと思います.
ひとまず現在3編の論文が審査中となっています.
いずれの研究も社会に与えるインパクトは小さいかもしれませんが,体育授業をより良くしようという考えから行われている研究です.

また次年度からは対象を幼児に広げて研究を進めていきます.
学校の入り口となる「幼児体育」と学校の出口となる「大学体育」の研究には共通点があると思っています.
そのひとつは,「あまり研究が進んでいない」という点です.これはネガティブな意味ではなく,ある意味「ブルーオーシャンな領域」とも言えます.
つまり「やりがいのある領域」だと思います.

もし興味のある人がおられましたら,一緒に研究を進めていきましょう!

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